特許
J-GLOBAL ID:200903014464220212

ピースを壁に対して組立てるための組立手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384703
公開番号(公開出願番号):特開2001-241411
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アクセスの困難な場所、または利用できる空間の小さい場所への迅速な固定を可能にする組立手段を提供する。【解決手段】 ピースを壁に組立てる組立手段、前記組立手段は前記壁を通過するファスナの2部を形成するボルト1およびナット2からなり、前記2部1,2は逆転ピッチを有し、前記2部の一方1はピースへ固定するための手段5を有し、前記2部の他方は一側に壁へ接着するための接着手段を有し、反対側に壁に対して固定される面を付勢するためのスラスト手段13を有し、このスラスト手段13はファスナの軸方向3へ弾性圧縮自在である。
請求項(抜粋):
ピースを壁に対して組立てるための、ファスナの2部を形成するボルト(1)およびナット(2)から成る組立手段において、前記組立手段は、前記2部(1,2)が逆転ピッチを有し、前記2部の一方(1)が前記ピースへ固定するための手段(5)を有し、かつ前記2部の他方(2)が1側に前記壁へ接着するための接着手段(11)を有し、かつ反対側に前記壁に対して固定される面を付勢するためのスラスト手段(13)を有し、前記スラスト手段は前記ファスナの軸方向(3)へ弾性圧縮自在であることを特徴とする、組立手段。

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