特許
J-GLOBAL ID:200903014465045783

平盤打抜き機の成形木型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-146574
公開番号(公開出願番号):特開2000-334695
出願日: 1999年05月26日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 平盤打抜き機の成形木型5であって、特に寸法の大小や形状が異なる各種の成形品に適合させて小径の木型ユニット45を基準となる木型本体39に対して着脱交換して使用することができる。【解決手段】 打抜き用板材の搬送方向と直交する基準面側にコ字状の切欠部38を設けた方形状の板材による木型本体39に対し、寸法や打抜き形状が異なる成形品に適合させた小径な一種又は複数種の木型ユニット45を、切欠部38内へ着脱交換可能に装着させる構成を有し、木型本体39には切欠部38の基準面と直交する二面と開口部に各枠材41,42,43を装着させると共に、各枠材41,42に両端を位置決め調整可能に連結して基準面と平行する取付け金具44を装着させ、取付け金具44と枠材43に木型ユニット45に対する木型受け板を設けた。
請求項(抜粋):
間欠送り機構で打抜き位置へ順次搬送した打抜き用板材に対し、搬送通路の上下に配設した固定定盤と可動定盤間に装着した成型木型で所定の打抜きを行って成形品にする平盤打抜き機の成形木型であって、前記成形木型は、打抜き用板材の搬送方向と直交する基準面側にコ字状の切欠部を設けた方形状の板材による木型本体に対し、寸法や打抜き形状が異なる成形品に適合させた小径な一種又は複数種の木型ユニットを、前記切欠部内へ着脱交換可能に装着させることを特徴とした平盤打抜き機の成形木型。
Fターム (4件):
3C060AA01 ,  3C060BA03 ,  3C060BC06 ,  3C060BC13

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