特許
J-GLOBAL ID:200903014468433385
凹球面加工装置及び加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266104
公開番号(公開出願番号):特開2003-071690
出願日: 2001年09月03日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 深い凹球面を被加工物に加工する際にも、球状工具の偏摩耗や凹球面の偏心を抑え、加工液の供給・排出を円滑に行って、加工品質及び加工能率を向上させる。【解決手段】 被加工物1に凹球面を加工する球状工具2と、球状工具2と接触した状態で回転駆動源からの動力を球状工具に伝達して球状工具を少なくとも一の方向に転動させる動力伝達手段6と、球状工具2と被加工物1とを所定の荷重で当接させる加圧手段11と、球状工具2が被加工物1から離間した状態となるように保持すると共に当該保持の解除を行う保持手段15と、砥粒が分散した加工液7を球状工具2の転動方向上流側から球状工具2と被加工物1との当接部位に対して供給する加工液供給手段9とを備える。
請求項(抜粋):
被加工物に凹球面を加工する球状工具と、球状工具と接触した状態で回転駆動源からの動力を球状工具に伝達して球状工具を少なくとも一の方向に転動させる動力伝達手段と、球状工具と被加工物とを所定の荷重で当接させる加圧手段と、球状工具が被加工物から離間した状態となるように保持すると共に当該保持の解除を行う保持手段と、砥粒が分散した加工液を球状工具の転動方向上流側から球状工具と被加工物との当接部位に対して供給する加工液供給手段と、を備えていることを特徴とする凹球面加工装置。
IPC (4件):
B24B 11/00
, B24B 13/00
, B24B 37/02
, B24B 47/12
FI (4件):
B24B 11/00
, B24B 13/00 Z
, B24B 37/02 B
, B24B 47/12
Fターム (15件):
3C034AA13
, 3C034AA19
, 3C034BB02
, 3C049AA07
, 3C049AA14
, 3C049AA16
, 3C049AC04
, 3C049CA01
, 3C058AA07
, 3C058AA12
, 3C058AA14
, 3C058AA16
, 3C058AC04
, 3C058CA01
, 3C058CB01
前のページに戻る