特許

J-GLOBAL ID：200903014469974118

原稿読取装置および原稿読取装置の制御方法および記憶媒体

発明者： 松井 規明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-048720
公開番号（公開出願番号）：特開2002-252738
出願日： 2001年02月23日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 両面読み込みモード時に、原稿混載モード等の空搬送での原稿サイズ確定処理が必要なモードを実行する場合であっても、原稿読み込み速度を落とすことなく、最適な両面読み込み機能を実現すること。【解決手段】 原稿の両面を読込む両面読み込みモードが設定され、且つ原稿を空搬送して該原稿のサイズを検出する副走査計測センサによるサイズ検出処理が選択設定されている場合には、リーダ部1による原稿の読み込み面の順番をCPU307が切り替え制御する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

給送されている原稿を流し読みする読込手段と、前記読込手段に対して原稿を表面,裏面にて給送可能な給送手段と、原稿の両面を読み込む両面読み込みモードを設定する両面読み込みモード設定手段と、前記給送手段により原稿をプレ給紙して該原稿のサイズを検出する第1の原稿サイズ検出手段と、前記給送手段により原稿を空搬送して該原稿のサイズを検出する第2の原稿サイズ検出手段と、前記第1又は前記第2の原稿サイズ検出手段を選択設定する検出設定手段と、前記両面読み込みモード設定手段にて両面読み込みモードが設定され、且つ前記検出設定手段にて第2の原稿サイズ検出手段が設定されている場合には、前記読込手段による原稿の読み込み面の順番を切り替え制御する制御手段と、を有することを特徴とする原稿読取装置。

IPC (6件)：

H04N 1/04 ,  H04N 1/04 106 ,  B65H 7/02 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108

FI (6件)：

H04N 1/04 106 A ,  B65H 7/02 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 M ,  H04N 1/12 Z

Fターム (40件)：

2H076AA02 ,  2H076AA58 ,  2H076BA15 ,  2H076BA18 ,  2H076BA19 ,  2H076BA42 ,  2H076BA58 ,  2H076BA59 ,  2H076BA61 ,  2H076BA63 ,  2H076BB04 ,  3F048AA01 ,  3F048AB02 ,  3F048BA07 ,  3F048BB03 ,  3F048CC01 ,  3F048DB01 ,  3F048EB23 ,  3F100AA03 ,  3F100BA15 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  3F100CA17 ,  3F100DA04 ,  3F100EA03 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB46 ,  5C062AC09 ,  5C062AC21 ,  5C062AC67 ,  5C062AE01 ,  5C062BA04 ,  5C072AA01 ,  5C072BA03 ,  5C072NA08 ,  5C072RA01 ,  5C072UA20 ,  5C072XA01