特許
J-GLOBAL ID:200903014471208767

ダイヤモンド砥石及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142681
公開番号(公開出願番号):特開平6-055455
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、基体の外周にダイヤモンド砥粒層を一体に焼結する砥石において、ダイヤモンド砥粒層の長さと幅の比率に関係なく、均質な砥粒層を形成できるようにする。【構成】 金型の中子11を、金属板14、15と、焼結して収縮する圧粉体16とで形成する。中子11と外枠10の間で上下パンチ12、13によりダイヤモンド砥粒層2をプレスし、次に、加圧板17、18により中子11と上下パンチ12、13を共にプレスする。これにより、圧粉体16が焼結して中子11が収縮し、砥粒層2全体に均一なプレス力が加わる。
請求項(抜粋):
基台の周面にダイヤモンド砥粒層を焼結して両者を一体化したダイヤモンド砥石において、上記基台を、非焼結体と、その間に挾み込まれる焼結体とから形成したことを特徴とするダイヤモンド砥石。
IPC (2件):
B24D 3/00 310 ,  B24D 3/00 340

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