特許
J-GLOBAL ID:200903014473069551
立体物の表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-070450
公開番号(公開出願番号):特開2004-280428
出願日: 2003年03月14日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】演算負荷を低減しつつ光源の位置に応じて立体物の陰影を変化させ、違和感の少ない、より自然な立体画像を表示する。【解決手段】太陽位置検出部10で検出した太陽位置と、車両進行方向検出部11で検出した車両進行方向との関係から、陰影処理部15で陰影3次元マップファイル14から該当する陰影画像を選択し、選択した陰影画像と表示処理部13からの画像データとを重ね合わせてモニタ5に出力する。これにより、陰影処理の演算負荷を低減しつつ車外と同じ感覚でモニタ5の画面に立体物を陰影表示することができ、違和感の少ない自然な画像とすることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
対象物を立体的に表示させる立体物の表示装置において、
上記対象物に係わる視点の位置情報を検出する手段と、
上記対象物に係わる光源の位置情報を検出する手段と、
上記光源と上記視点との関係に基づいて予め設定した複数の陰影画像を記憶する手段と、
上記光源の位置情報と上記視点の位置情報とに基づき、上記複数の陰影画像から該当する陰影画像を選択して表示する手段とを備えたことを特徴とする立体物の表示装置。
IPC (3件):
G06T17/50
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (3件):
G06T17/50
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (26件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC22
, 2C032HC23
, 2C032HD03
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC16
, 5B050CA07
, 5B050EA03
, 5B050EA07
, 5B050EA19
, 5B050EA27
, 5B050EA28
, 5B050EA30
, 5B050FA02
, 5B050FA19
, 5H180AA01
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF27
, 5H180FF32
前のページに戻る