特許
J-GLOBAL ID:200903014473214047
撮影光学系および鏡筒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
向 寛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-071613
公開番号(公開出願番号):特開2002-267936
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 振動や衝撃の発生が少なく倍率の変換を可能にする。またフレアーの発生を抑えるようにする。【解決手段】 対物レンズと結像レンズとよりなり、正レンズと負レンズを接合した正の接合レンズを含む第1レンズ群と、第1レンズ群側に凹面を向けた負の接合メニスカスレンズを含む第2レンズ群と、接合レンズを含む第3レンズ群を有し、第1レンズ群と第2レンズ群の間に中間像が形成され、次の条件(1)、(2)を満足するようにした。(1) 0.25≦F/FO≦1.5(2) 0.15≦D1/D≦0.4
請求項(抜粋):
対物レンズと結像レンズを備えた顕微鏡に用いられる光学系で、正レンズと負レンズとからなる正の接合レンズを含む第1レンズ群と、前記第1レンズ群側に凹面を向けた負の接合メニスカスレンズを含む第2レンズ群と、接合レンズを含む第3レンズ群を有し、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間に中間像を形成するように構成され、下記条件(1)、(2)を満足する撮影光学系。(1) 0.25≦F/FO≦1.5(2) 0.15≦D1/D≦0.4ただし、Fは前記結像レンズから前記第3レンズ群までの光学系の焦点距離、FOは前記結像レンズの焦点距離、D1は前記第1レンズの最も後側にあるレンズ面から前記中間像位置までの距離、Dは前記結像レンズの最も前側にあるレンズ面から前記第3レンズ群の最も後側にあるレンズ面までの距離である。
IPC (7件):
G02B 21/02
, G02B 7/04
, G02B 7/14
, G02B 15/00
, G02B 15/08
, G02B 15/16
, G02B 21/36
FI (7件):
G02B 21/02 A
, G02B 7/14 Z
, G02B 15/00
, G02B 15/08
, G02B 15/16
, G02B 21/36
, G02B 7/04 C
Fターム (58件):
2H044AJ06
, 2H044HB00
, 2H052AB21
, 2H052AD32
, 2H052AF14
, 2H087KA09
, 2H087LA01
, 2H087LA11
, 2H087LA27
, 2H087NA03
, 2H087NA04
, 2H087NA18
, 2H087PA01
, 2H087PA02
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA05
, 2H087PA10
, 2H087PA12
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PA19
, 2H087PB01
, 2H087PB04
, 2H087PB05
, 2H087PB08
, 2H087PB09
, 2H087PB16
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA19
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA32
, 2H087RA36
, 2H087RA37
, 2H087SA07
, 2H087SA09
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA81
, 2H087SA83
, 2H087SA89
, 2H087SB03
, 2H087SB14
引用特許:
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