特許
J-GLOBAL ID:200903014475797449

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-056745
公開番号(公開出願番号):特開平7-329680
出願日: 1995年02月21日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を減少させ、組付作業を簡易迅速に行うことができ、作業能率を向上させる。エアバッグ装置の薄型化を図る。エアバッグ本体の取付部からのガス漏れを防止する。エアバッグ本体による乗員の拘束性能を向上させる。【構成】 ベースプレート13を外周縁に取付部19を有する複数のベースプレート部材13A、13Bより形成する。ベースプレート部材13A、13Bの取付部19を当接することにより、ガス発生器15の収納空間23及びガス噴出用開口25が形成されるように構成する。エアバッグ本体17のガス注入口17a側の端部に断面閉環状の取付片27を形成する。ガス発生器15の外周にホルダブラケット31を設ける。取付部19にホルダブラケット31及びエアバッグ本体17の断面閉環状の取付片27を固着する。
請求項(抜粋):
車体固定側に固着されるベースプレートと、該ベースプレートに固着されるガス発生器と、該ガス発生器の作動時に該ガス発生器から噴出されるガスがガス注入口を介して流入されるエアバッグ本体とを備えるエアバッグ装置において、前記ベースプレートは外周縁に取付部が形成された複数のベースプレート部材より形成され、該複数のベースプレート部材の取付部を当接することにより、ガス発生器の収納空間が形成され、且つ一端にガス噴出用開口が形成されるようになされ、前記エアバッグ本体のガス注入口側の端部が延設されて取付片が形成され、前記複数のベースプレート部材の外周縁に形成された取付部にガス発生器とエアバッグ本体のガス注入口側の取付片が固着されていることを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-148345

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