特許
J-GLOBAL ID:200903014481503376

エンドミルホルダーとこれに取付けられるスローアウエイチップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-297329
公開番号(公開出願番号):特開2001-121338
出願日: 1999年10月19日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 チップに大きな軸方向すくい角を備えると共に、エンドミルの小形化を達成すること。【解決手段】 ホルダー本体1の中心軸Oに対して点対称位置に一対のチップ嵌合溝2,3が所定の軸方向すくい角αを有するよう傾斜して軸方向に延びて設けられ、この点対称位置に設けられた両チップ嵌合溝2,3間に、両チップ嵌合溝2,3を互いに連通するスリット4が設けられ、両チップ嵌合溝2,3と両チップ嵌合溝2,3を連通するスリット4とを挟んでホルダー本体1が2分されて一対のチップ挟持用半体5,6が形成され、両チップ挟持用半体5,6にわたってねじ込まれるクランプボルト7によって両チップ嵌合溝2,3に夫々嵌合されたチップ8,9が両チップ挟持用半体5,6に挟持されるようになっている。
請求項(抜粋):
ホルダー本体の中心軸に対して点対称位置に一対のチップ嵌合溝が所定の軸方向すくい角を有するよう傾斜して軸方向に延びて設けられ、この点対称位置に設けられた両チップ嵌合溝間に、両チップ嵌合溝を互いに連通するスリットが設けられ、両チップ嵌合溝と両チップ嵌合溝を連通するスリットとを挟んでホルダー本体が2分されて一対のチップ挟持用半体が形成され、両チップ挟持用半体にわたってねじ込まれるクランプボルトによって両チップ嵌合溝に夫々嵌合されたチップが両チップ挟持用半体に挟持されるようになっているエンドミルホルダー。
IPC (3件):
B23C 5/10 ,  B23B 27/16 ,  B23C 5/22
FI (3件):
B23C 5/10 D ,  B23B 27/16 A ,  B23C 5/22
Fターム (4件):
3C022KK03 ,  3C022KK11 ,  3C022KK14 ,  3C046EE14

前のページに戻る