特許
J-GLOBAL ID:200903014487218711

作業機の集草構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399900
公開番号(公開出願番号):特開2003-189719
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 集草ダクト内において草詰まりが発生した際の刈草除去作業を容易に行えるとともに、集草排出作業時における集草容器の連通口からの刈草の漏れ出しを阻止できるようにする。【解決手段】 走行機体1の後部に、走行機体1に装備した集草ダクト31で案内された刈草を前部の連通口40から受け入れる集草容器32を、集草ダクト31に連なる集草位置と集草位置よりも上方で集草ダクト31から離間する排草位置とにわたって昇降可能となるように、昇降リンク機構49を介して連結してある作業機の集草構造において、集草容器32に、集草ダクト31内に倒れ込んで連通口40から集草容器32内への刈草の流入を許容する前倒れ姿勢と、連通口40からの刈草の漏れ出しを阻止する起立姿勢とに姿勢切り換え可能な蓋体58を備えた。
請求項(抜粋):
走行機体の後部に、該走行機体に装備した集草ダクトで案内された刈草を前部の連通口から受け入れる集草容器を、前記集草ダクトに連なる集草位置と該集草位置よりも上方で前記集草ダクトから離間する排草位置とにわたって昇降可能となるように、昇降リンク機構を介して連結してある作業機の集草構造であって、前記集草容器に、前記集草ダクト内に倒れ込んで前記連通口から前記集草容器内への前記刈草の流入を許容する前倒れ姿勢と、前記連通口からの前記刈草の漏れ出しを阻止する起立姿勢とに姿勢切り換え可能な蓋体を備えてある作業機の集草構造。
IPC (2件):
A01D 34/63 ,  A01D 34/64
FI (2件):
A01D 34/63 E ,  A01D 34/64 A
Fターム (6件):
2B083AA02 ,  2B083BA12 ,  2B083BA18 ,  2B083FA06 ,  2B083HA29 ,  2B083HA60

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