特許
J-GLOBAL ID:200903014488431397

エーロゾルを生成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502989
公開番号(公開出願番号):特表2003-501257
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】「強い集束」と呼ばれるテクノロジーによって小さな粒子を生成する方法が、このような強いフロー集束を生成する装置とともに開示されている。一般に、その方法は、液体の流れを生成するために集束チューブ(5)の出口開口(6)から液体(9)を押し出すステップを含んでいる。出口開口(6)は、チューブ(5)から流出する液体(9)が送りチューブ(5)の出口開口(6)を取り囲む圧力チャンバ(10)の出口オリフィス(7)の方に流入し、その出口オリフィス(7)から流出するように位置決めされている。液体フローは、液体の流れの容積よりも小さい容積を有する粒子(18)に細分される。
請求項(抜粋):
液体を液体供給手段の出口開口から押し出すステップと、 流体を前記液体供給手段の出口開口を取り囲む圧力チャンバに押し込むステップとを含み、 前記流体が、(a)出口開口から流出する液体を前記出口開口の容積よりも小さい容積の流れに集束し、(b)前記液体供給手段から流出する液体に運動量を供給し、そして、その液体と相互に作用し、(c)形成される粒子の平均の容積が、前記集束された液体の流れの容積未満である前記液体の粒子を形成するように前記液体を不安定にし、そして、(d)前記圧力チャンバから前記液体の流れを搬送するような方法で前記流体が供給される、エーロゾルを生成する方法。
IPC (3件):
B05B 7/04 ,  B01J 13/00 ,  F02M 69/00 310
FI (3件):
B05B 7/04 ,  B01J 13/00 G ,  F02M 69/00 310 A
Fターム (9件):
4F033RA04 ,  4G065BB01 ,  4G065CA17 ,  4G065DA02 ,  4G065DA04 ,  4G065DA09 ,  4G065EA03 ,  4G065FA01 ,  4G065FA02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 霧化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-308766   出願人:松下電器産業株式会社

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