特許

J-GLOBAL ID：200903014490416362

液晶表示パネル

発明者： 小池 善郎
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-312258
公開番号（公開出願番号）：特開平10-153794
出願日： 1996年11月22日
公開日（公表日）： 1998年06月09日
要約：

【要約】【課題】 液晶表示パネル、特に画素電極とその形成のための構成に関し、画素電極形成領域を拡張可能とし、高開口化して輝度を改善する。【解決手段】 ゲートバスライン1、データバスライン2、アクティブ素子(TFT3)が形成されたアクティブマトリクス基板32の上に、段付き絶縁層34または画素電極形成領域内の一部に絶縁層を形成し、絶縁層34の上にその段差部で絶縁層34の厚さ方向に隔離された画素電極36と37を形成することで、画素電極36と37の形成領域が拡張され、高開口化して輝度が改善された。

請求項（抜粋）：

複数本のゲートバスライン、該複数本のゲートバスラインに交差する複数本のデータバスライン、該ゲートバスラインとデータバスラインに接続するアクティブ素子、該アクティブ素子のそれぞれの素子に接続する画素電極が形成されたアクティブマトリクス基板と、着色パターンフィルタと該画素電極に対向するコモン電極が形成されたフィルタ基板との間に、液晶が充填されたアクティブマトリクス型液晶表示パネルであって、該アクティブマトリクス基板に形成された複数の画素電極の少なくとも一辺が、隣接画素電極に対し画素電極厚さ方向に電気的に隔離されてなること、を特徴とする液晶表示パネル。

IPC (2件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343

FI (2件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶パネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-322667   出願人：富士通株式会社

審査官引用 (1件)

• 液晶パネル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-322667   出願人：富士通株式会社