特許
J-GLOBAL ID:200903014490595593

基板取付型電気コネクタ組立体および電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123907
公開番号(公開出願番号):特開2003-317831
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 基板取付型電気コネクタ組立体および電気コネクタにおいて、部品の種類および初期投資費用を少なくする。【解決手段】 コネクタ1を基板90に取り付けて上下逆に配置すると、雌雄同形のコネクタ1を有する組立体100が構成される。コネクタ1の副ハウジング50は、その回動軸54を、主ハウジング2のラッチアーム26a、26b間に回動可能に保持されている。この組立体100のコネクタ1同士が上下方向に僅かに位置ずれしている場合は、コネクタ1を矢印Cで示す方向に相対的に移動させて嵌合させると、副ハウジング50が互いの方向に回動して変位する。これにより、コネクタ1同士の位置ずれが吸収される。
請求項(抜粋):
各々コンタクトおよび該コンタクトを有するハウジングを備えた、互いに遊動可能に嵌合する1組の電気コネクタからなる基板取付型電気コネクタ組立体において、前記各電気コネクタが雌雄同形であるとともに、前記電気コネクタの前記ハウジングが、前記コンタクトの前記基板への接続部を支持する第1ハウジングと、相手方コンタクトと接触する、前記コンタクトの接触部を保持する第2ハウジングとを有し、該第2ハウジングが、前記電気コネクタ同士の嵌合時に、前記接触部の互いの位置ずれを吸収するよう、前記第1ハウジングに対して回動可能に枢着されてなることを特徴とする基板取付型電気コネクタ組立体。
IPC (3件):
H01R 12/16 ,  H01R 13/64 ,  H01R 24/18
FI (3件):
H01R 23/68 303 G ,  H01R 23/27 ,  H01R 13/64 Z
Fターム (14件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021JA05 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC04 ,  5E023CC18 ,  5E023CC23 ,  5E023GG10 ,  5E023HH21

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