特許
J-GLOBAL ID:200903014490651892

新規なアシルアミノ置換ヘトラゼピン誘導体、その製法及びそれを含有する医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048930
公開番号(公開出願番号):特開平5-065288
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 新規なアシルアミノ置換ヘトラゼピン誘導体、その製法及びそれを含有する医薬組成物を提供する。【構成】 一般式Ia【化1】(式中、R1 はCH3 ;R2 は水素またはメチル基を表し;R3 は水素またはメチル基を表し;R4 はo-クロロフェニル基を表し;R5 はC1-4 アルキル基、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよい-CH2-フェニル基、置換されていてもよいチオフェン、置換されていてもよいフラン、置換されていてもよいピリジンを表す。)で示される新規なヘトラゼピン誘導体、そのラセミ体、エナンチオマー、ジアステロマー及びそれらの混合物。
請求項(抜粋):
一般式Iで示される新規なヘトラゼピン誘導体、そのラセミ体、エナンチオマー、ジアステロマー及びそれらの混合物。【化1】〔式中、R1 は、水素;ハロゲン;ヒドロキシ基若しくはハロゲンで置換されていてもよい分枝状または非分枝状のC1-4 アルキル基を表し、またはシクロプロピルまたはシクロブチル基を表し;R2 は、水素、メチル、トリフルオロメチルまたはヒドロキシメチル基を表し;R3 は、水素、メチル、トリフルオロメチルまたはヒドロキシメチル基を表し;R4 は、1またはそれ以上置換されていてもよいフェニル基、または、C1-4 アルキル基若しくはハロゲンで置換されていてもよいピリジルまたはチエニル基を表し;Xは、窒素原子またはC-Hを表し;Aは、式【化2】【化3】【化4】(式中、R5 は、置換されていてもよいC1-8 アルキル基、置換されていてもよいアリール、CH2-アリールまたはCH2-CH2-アリール基を表し;R6 は、水素または置換されていてもよいC1-8 アルキル基または置換されていてもよいベンジル基を表し;及び、Zは、C1-8 アルキル基を表し;Zn は、C1-18アルキル基または単結合を表す。)の基を表す。〕
IPC (7件):
C07D495/14 ,  A61K 31/55 ABE ,  A61K 31/55 ABF ,  A61K 31/55 ABN ,  A61K 31/55 ACD ,  A61K 31/55 ACL ,  C07D495/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-181282
  • 特開平2-256682
  • 特開平2-256681
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