特許
J-GLOBAL ID:200903014492234075

光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 樺山 亨 ,  本多 章悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-011372
公開番号(公開出願番号):特開2004-226497
出願日: 2003年01月20日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】コンパクトで低コストに実現でき、色ずれ及び色相の変化を抑制できる光走査装置、およびこの光走査装置を用いる画像形成装置を実現する。【解決手段】複数のレーザ光源1Y〜1Kから射出した各光ビームを、偏向手段4と結像手段5、6Y〜6Kとを介してそれぞれ異なる像担持体7Y〜7K上に導き、光走査を行う光走査装置であって、複数のレーザ光源から射出した各光ビームを、共通の偏向手段4を用いて同一の向きに走査するように構成され、結像手段が複数の走査結像レンズ5、6Y〜6Kで構成され、且つ、複数の走査結像レンズのうち少なくとも1つが、同一の偏向手段4により偏向される全光ビームに共用される共用レンズ5であり、この共用レンズが同一光学特性の積重レンズ5A、5Bを複数枚、副走査方向に積み重ねた構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のレーザ光源から射出した各光ビームを、偏向手段と結像手段とを介してそれぞれ異なる像担持体上に導き、光走査を行う光走査装置であって、 複数のレーザ光源から射出した各光ビームを、共通の偏向手段を用いて同一の向きに光走査するように構成され、 上記結像手段が複数の走査結像レンズで構成され、且つ、複数の走査結像レンズのうち少なくとも1つが、上記同一の偏向手段により偏向される全光ビームに共用される共用レンズであり、この共用レンズが、同一光学特性の積重レンズを複数枚、副走査方向に積み重ねた構成であることを特徴とする光走査装置。
IPC (4件):
G02B26/10 ,  B41J2/44 ,  H04N1/04 ,  H04N1/113
FI (5件):
G02B26/10 F ,  G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  H04N1/04 D
Fターム (19件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA50 ,  2C362BA86 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA63 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H045DA11 ,  5C072BA01 ,  5C072BA19 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA08 ,  5C072HA13 ,  5C072QA14 ,  5C072QA17 ,  5C072UA18

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