特許
J-GLOBAL ID:200903014495861348
携帯端末、電子キーシステム及びアンサーバック方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104909
公開番号(公開出願番号):特開2009-256908
出願日: 2008年04月14日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】車両のアンサーバックの課題のひとつに、車両の位置や時間帯によって、騒音や照明で近隣に迷惑がかかってしまうことがある。【解決手段】ユーザが、携帯電話の電子キー操作部で解錠要求を入力すると(S10a)、キー制御部は、解錠要求信号を車両に送信する(S12a)。車両の要求取得部は、解除要求信号を受信すると(S14b)、受信内容をロック制御部に通知し、ロック制御部はその通知を取得する(S16b)。そしてロック制御部は、認証コードが一致した場合(S18bのY)、ロック制御部は、ロック機構を駆動させて解錠し(S20b)、解錠完了信号が携帯電話へ送信される(S22b)。一方、携帯電話は、解錠完了信号を受信すると(S24a)、認証後(S26aのY)、携帯電話でアンサーバックが出力される(S28a)。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両に設けられたロック/アンロック機構をワイヤレスで施錠又は解錠可能な電子キー機能と、携帯端末機能とが一体で構成された携帯端末であって、
前記電子キー機能が、
前記車両に対して、前記ロック/アンロック機構の施錠又は解錠の要求を、認証コードとともに無線で直接送信するキー側送信部と、
前記車両から、施錠又は解錠の動作結果の通知を無線で直接受信するキー側受信部と、
前記通知が当該携帯端末に対する通知であると判断した場合に、前記通知の受信結果をもとにアンサーバックとして報知情報を出力する出力部と、
を備えたことを特徴とする携帯端末。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B49/00 K
, B60R25/00 606
Fターム (10件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250CC21
, 2E250CC28
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250SS12
, 2E250UU01
, 2E250UU05
引用特許:
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