特許
J-GLOBAL ID:200903014495888394

情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092834
公開番号(公開出願番号):特開2000-285661
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 デジタルスチルカメラによって撮影された画像データ及び音声データを他の情報記録媒体に転送して記録する作業を自動的に行なうので、使用者の作業拘束時間を少なくする。【解決手段】 自動記録開始指示部8の自動記録開始の指示を指示検出部9が検出すると、処理部11は、接続検出部2でデータ入力端子部1a,1bに情報記録媒体が正しく接続されているか否かを検出し、入力先選択部3でデータ入力先を選択し、読み込み部4で上記選択された情報記録媒体からデジタルデータを読み込み、書き込み部5で上記読み込んだデジタルデータを他の情報記録媒体に書き込み、書き込み終了検出部6で書き込みが正常に終了したことを検出したら、電源制御部7で本体電源をオフにする一連の処理を自動的に実行する。
請求項(抜粋):
複数の情報記録媒体を接続し、それぞれの情報記録媒体に記録されている画像データ及び音声データ等のデジタルデータを入力するデータ入力端子手段と、該手段に情報記録媒体が正しく接続されているか否かを検出する接続検出手段と、該手段によって正しく接続されている情報記録媒体が複数存在する場合、データ入力先を選択する入力先選択手段と、該手段によって選択された情報記録媒体からデジタルデータを読み込む読み込み手段と、該手段によって読み込んだデジタルデータを他の情報記録媒体に書き込む書き込み手段と、該手段による書き込みが終了したことを検出したら本体電源をオフにする電源制御手段と、自動記録開始を指示する自動記録開始指示手段と、該手段による自動記録開始の指示を検出する指示検出手段と、該手段によって自動記録開始の指示が検出されたとき、前記接続検出手段による検出から前記電源制御手段による電源のオフまでの一連の処理を自動的に実行する処理手段とを備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (5件):
G11B 31/00 541 ,  G06F 3/06 304 ,  G06T 1/60 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (5件):
G11B 31/00 541 F ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 15/64 450 E ,  H04N 5/781 510 C ,  H04N 5/91 L
Fターム (25件):
5B047BB10 ,  5B047CB02 ,  5B047CB18 ,  5B047EA10 ,  5B047EB17 ,  5B065CA11 ,  5B065CC08 ,  5B065CE26 ,  5B065EA35 ,  5B065ZA14 ,  5C053FA10 ,  5C053FA15 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053FA30 ,  5C053JA01 ,  5C053KA01 ,  5C053KA05 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5C053KA26 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA15 ,  5C053LA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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