特許
J-GLOBAL ID:200903014497229924

二酸化チタン皮膜の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後藤 憲秋 (外3名) ,  後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-014495
公開番号(公開出願番号):特開平10-194740
出願日: 1997年01月09日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 超臨界流体を用いることによって、既存の建築物などに対する現場施工や、大面積のものや、撥水性のものや、繊維製品や耐熱性に乏しい材質からなるものに対しても、簡単かつ迅速に二酸化チタン皮膜を形成できる方法を提供する。【解決手段】 超臨界流体に二酸化チタンのゾルを混合させた混合超臨界流体を、急激に減圧にして対象物表面に吹き付けると同時に該吹き付けられた対象物表面を加熱することにより、対象物表面に二酸化チタン皮膜を形成する。
請求項(抜粋):
超臨界流体に二酸化チタンのゾルを混合させた混合超臨界流体を、急激に減圧にして対象物表面に吹き付けると同時に該吹き付けられた対象物表面を加熱することにより、対象物表面に二酸化チタン皮膜を形成することを特徴とする二酸化チタン皮膜の形成方法。
IPC (4件):
C01G 23/047 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C01G 23/04
FI (4件):
C01G 23/047 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  C01G 23/04 C

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