特許
J-GLOBAL ID:200903014501514280

擬似快適ノイズを発生させる簡単なスペクトル推定技術を実行する方法とシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 昌久 ,  花田 久丸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-504389
公開番号(公開出願番号):特表2004-534263
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
本発明に係る方法とシステムは、擬似快適ノイズを発生させる簡単なスペクトル推定技術を実行するためのものである。本発明の他の側面は、無音挿入記述子を送信するために適用プロセスから、フィルタ・パラメータを選別することである。快適ノイズを生成するためにスペクトル推定を行う方法では、入力ノイズ信号を受信するステップと;所定時間アルゴリズムを使用して前記入力ノイズ信号のスペクトルを近似計算するステップと;音声信号が存在しないタイミングを検出するステップと;そして前記音声信号が存在しないタイミングが検出された時に前記近似計算するステップに基づいて快適ノイズを生成するステップ;とで構成され、前記入力ノイズ信号のスペクトルが所定の時間に渡り略一定であることを特徴とする入力ノイズ信号のスペクトル推定方法が開示されている。
請求項(抜粋):
快適ノイズを生成するためにスペクトル推定を行う方法において: 入力ノイズ信号を受信するステップと; 所定時間アルゴリズムを使用して前記入力ノイズ信号のスペクトルを近似計算するステップと; 音声信号が存在しないタイミングを検出するステップと;そして 前記音声信号が存在しないタイミングが検出された時に前記近似計算するステップに基づいて快適ノイズを生成するステップ;とで構成され、前記入力ノイズ信号のスペクトルが所定の時間に渡り略一定であることを特徴とする入力ノイズ信号のスペクトル推定方法。
IPC (1件):
G10L19/00
FI (2件):
G10L9/14 N ,  G10L9/18 A
Fターム (1件):
5D045DA20

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