特許
J-GLOBAL ID:200903014502398535
クリーニング装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-330488
公開番号(公開出願番号):特開平10-153932
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 環境温度が変化した場合でも、入口シールホルダ及び入口シール部材の脱落及び入口シール部材の感光体ドラム表面への当接不良を防止することができるクリーニング装置を提供する。【解決手段】 入口シール部材63が取り付けられた入口シールホルダ64の長手方向の中央部を、該長手方向及び感光体ドラム表面に向かう方向への移動を規制するようにハウジング74に対して位置決めする基準孔64a及び基準ボス74aからなる中央位置決め手段と、入口シール部材63の両端部を、長手方向に移動可能に且つ感光体ドラム表面に向かう方向への移動を規制するようにハウジング74に対して位置決めする長孔64b,64c及びボス74b,74cからなる端部位置決め手段とを設ける。
請求項(抜粋):
像担持体の表面に対するクリーニング部材の当接位置よりも像担持体表面移動方向の上流側で該像担持体の表面に当接する入口シール部材を固定部材に取り付け、該固定部材を接着部材を用いてクリーニングケース部材に接着するクリーニング装置において、上記固定部材の像担持体表面移動方向と交差する長手方向の中央部を、該長手方向及び像担持体表面に向かう方向への移動を規制するように上記クリーニングケース部材に対して位置決めする中央位置決め手段と、上記固定部材の両端部を、上記長手方向に移動可能に且つ像担持体表面に向かう方向への移動を規制するように上記クリーニングケース部材に対して位置決めする端部位置決め手段とを設けたことを特徴とするクリーニング装置。
前のページに戻る