特許
J-GLOBAL ID:200903014503911180

カーテンウォールユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341389
公開番号(公開出願番号):特開平5-171724
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 カーテンウォールユニットの室外側の見付け幅を縮小する場合に、構造用接着剤を用いる場合より脱落に対する安全性と、パネルの収納作業性,及び設置精度を高める。【構成】 縦枠F1,F1と横枠F2,F2の室外側にパネルPの周囲を取り囲む受け片1,1,2,2が連続して張り出し、この受け片1,1,2,2に定着されたジッパーガスケット3を用いてパネルPをフレームFに収納したもので、パネルPをガスケット30の対向するリップ3a,3a間に挟持させて支持することにより、脱落に対する安全性を確保すると同時に、パネルPの収納作業を含むカーテンウォールユニットUの製作性とパネルPの設置精度を高めるものである。
請求項(抜粋):
縦枠F1,F1と横枠F2,F2とから方形状に組み立てられたフレームFの表面側にパネルPを収納してユニット化されたカーテンウォールユニットUであり、縦枠F1,F1と横枠F2,F2の室外側にはパネルPの周囲を取り囲む受け片1,1,2,2が連続して張り出し、この受け片1,1,2,2にパネルPの周囲を支持するジッパーガスケット3のガスケット30が定着されており、パネルPはこのガスケット30の対向するリップ3a,3a間に挟持されて支持されていることを特徴とするカーテンウォールユニット。
IPC (2件):
E04B 2/90 ,  E06B 3/62

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