特許
J-GLOBAL ID:200903014507589673

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-109603
公開番号(公開出願番号):特開平10-295891
出願日: 1997年04月25日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 遊技球が特定領域の通過または入賞を阻止される状態を未然に防止する。【解決手段】 通常正回転している回転体(可動部材)は第1所定期間が経過するごとに[ステップS10,S12]、第2所定期間だけ逆回転する[ステップS16,S18]。そして、その後に再び回転体を正回転させる[ステップS22]。こうして所定の時期に回転体を一時的に逆回転させることにより、球噛みの発生が防止され、遊技球は通過または入賞し易くなる。
請求項(抜粋):
遊技球が通過または入賞する特定領域に設けられている可動部材と、その可動部材を作動させる作動手段とを備えている弾球遊技機において、その作動手段は、所定の時期に、遊技球が特定領域の通過または入賞を阻止される状態を回避する方向に可動部材を作動させることを特徴とする弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-224555   出願人:株式会社大一商会

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