特許
J-GLOBAL ID:200903014507736269

フェノール重合体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-190657
公開番号(公開出願番号):特開平8-053545
出願日: 1994年08月12日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】触媒として高価な酵素を必要としない、安価なフェノール重合体の製造方法を提供する。【構成】触媒として遷移金属錯体の存在下に、酸化剤としてパーオキサイドを用いて、一般式【化1】(ただし、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水素基もしくは置換炭化水素基、炭化水素オキシ基、アミノ基、置換アミノ基または水酸基のいずれかであり、R1 、R3 、R5 のうち少なくとも2つは水素である。)で表わされるフェノール類を酸化することを特徴とするフェノール重合体の製造方法。
請求項(抜粋):
触媒として遷移金属錯体の存在下に、酸化剤としてパーオキサイドを用いて、一般式【化1】(ただし、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水素基もしくは置換炭化水素基、炭化水素オキシ基、アミノ基、置換アミノ基または水酸基のいずれかであり、R1 、R3 、R5 のうち少なくとも2つは水素である。)で表わされるフェノール類を酸化することを特徴とするフェノール重合体の製造方法。
IPC (2件):
C08G 65/44 NQZ ,  C08G 61/02 NLF
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭42-003195
  • 特開昭49-026264

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