特許
J-GLOBAL ID:200903014508142362

ニトリル化合物の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-369773
公開番号(公開出願番号):特開2001-181253
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】炭素環化合物または複素環化合物を気相接触流動反応によりアンモ酸化し、対応するニトリル化合物を製造するに際し、反応ガスから未反応アンモニアを回収し反応系に戻しながら、目的生成物が高収率で、長期間に渡り安定して得られる経済的に有利な方法を提供する。【解決手段】バナジウム、モリブデンおよび鉄から選ばれる一種以上の金属酸化物を含む触媒を使用し、反応器供給ガス中の水分濃度を12容量%以下としてアンモ酸化を行う。
請求項(抜粋):
炭素環化合物または複素環化合物の気相接触流動アンモ酸化による芳香族ニトリルまたは複素環ニトリルの製造法において、バナジウム、モリブデンおよび鉄から選ばれる一種以上の金属酸化物を含む触媒を使用し、反応器供給ガス中の水分濃度を12容量%以下としてアンモ酸化を行い、反応生成ガスから未反応アンモニアを回収し、該回収アンモニアを反応系に循環使用することを特徴とするニトリル化合物の製造法。
IPC (6件):
C07C253/28 ,  B01J 23/86 ,  B01J 27/199 ,  C07C255/51 ,  C07D213/84 ,  C07B 61/00 300
FI (6件):
C07C253/28 ,  B01J 23/86 X ,  B01J 27/199 X ,  C07C255/51 ,  C07D213/84 A ,  C07B 61/00 300
Fターム (30件):
4C055AA01 ,  4C055BA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA05 ,  4C055CA06 ,  4C055CA59 ,  4C055DA01 ,  4C055FA15 ,  4C055FA32 ,  4C055FA38 ,  4H006AA02 ,  4H006AC54 ,  4H006BA02 ,  4H006BA06 ,  4H006BA08 ,  4H006BA09 ,  4H006BA10 ,  4H006BA11 ,  4H006BA12 ,  4H006BA14 ,  4H006BA18 ,  4H006BA19 ,  4H006BC10 ,  4H006BC19 ,  4H006BC31 ,  4H006BE14 ,  4H006BE30 ,  4H006QN24 ,  4H039CA70 ,  4H039CL50
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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