特許
J-GLOBAL ID:200903014508783538
アルミニウム合金鋳物の化成処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-241455
公開番号(公開出願番号):特開平9-078254
出願日: 1995年09月20日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム合金鋳物の化成処理性を向上させ、また、表面性状等が異なる他の部材とアルミニウム合金鋳物とを同時に処理できるようにする。【解決手段】 化成処理を施すべきアルミニウム合金鋳物の表面をアルミナビーズを用いたショットブラストで清浄化し、次に、化成処理被膜が付着し易い軟質金属のビーズを用いてアルミニウム合金鋳物にショットブラストを施し、アルミニウム合金鋳物よりも化成処理性が良好な他の部材と組み合わせた上で、この組み合わせ状態で、他の部材に対する処理条件下で、該他の部材と同時に所定の化成処理を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
化成処理を施すべきアルミニウム合金鋳物の表面を清浄化し、次に、化成処理被膜が付着し易い軟質金属のビーズを用いてアルミニウム合金鋳物にショットブラストを施し、その後、該アルミニウム合金鋳物の表面に所定の化成処理を施すことを特徴とするアルミニウム合金鋳物の化成処理方法。
IPC (3件):
C23C 22/12
, C23C 22/56
, C23C 22/78
FI (3件):
C23C 22/12
, C23C 22/56
, C23C 22/78
引用特許:
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