特許
J-GLOBAL ID:200903014510955249
カメラの絞り制御方法及び装置、レンズ制御方法及び装置、輪郭強調制御方法及び装置並びにカメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-144339
公開番号(公開出願番号):特開2002-064745
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】絞り、焦点距離及び焦点位置などの可変範囲について通常撮影に使用する範囲(性能保証範囲)よりも広い可変範囲を設け、撮影条件や特別な用途に応じて性能保証範囲外の領域を活用してカメラとしての性能を向上させる。【解決手段】撮影レンズ12と虹彩絞り26を含む光学ユニット24における所定の光学性能を保証するために虹彩絞り26について最大絞りと最小絞りが規定されており、通常撮影時には、最大絞りから最小絞りまでの通常撮影絞り範囲内の絞りが使用される。本発明では、性能保証外に最大絞りよりも大きい、又は最小絞りよりも小さい規定外絞り( extra開放絞り又は extra小絞り) を用意し、自動露出調整(AE)時、自動焦点調整(AF)時、電子ズーム利用時、ムービ表示時、ムービ記録用の撮影時、及び画素間引きによる低解像度撮影時のうち少なくとも一つのカメラ動作時に当該規定外絞りを使用する。
請求項(抜粋):
カメラに使用されるレンズの絞りを制御する方法であって、所定の光学性能を保証し得る通常撮影絞り範囲よりも外側に、前記所定の光学性能の保証範囲外で使用することを可能とする規定外絞り位置を用意し、自動露出調整(AE)時、自動焦点調整(AF)時、電子ズーム利用時、ムービ表示時、ムービ記録用の撮影時、及び画素間引きによる低解像度撮影時のうち少なくとも一つのカメラ動作時に前記規定外絞り位置を使用するように絞り機構を制御することを特徴とするカメラの絞り制御方法。
IPC (12件):
H04N 5/238
, G02B 7/02
, G02B 7/04
, G02B 7/28
, G03B 5/00
, G03B 7/095
, G03B 7/16 101
, G03B 9/02
, G03B 9/07
, G03B 15/05
, G03B 19/02
, H04N101:00
FI (13件):
H04N 5/238 Z
, G02B 7/02 E
, G03B 5/00 D
, G03B 5/00 L
, G03B 7/095
, G03B 7/16 101
, G03B 9/02 B
, G03B 9/07 Z
, G03B 15/05
, G03B 19/02
, H04N101:00
, G02B 7/11 Z
, G02B 7/04 Z
Fターム (22件):
2H002AB04
, 2H002CC21
, 2H002CD08
, 2H044AE09
, 2H044DA02
, 2H051DA39
, 2H051DB01
, 2H051EB04
, 2H053AB03
, 2H053AD13
, 2H054AA01
, 2H080CC02
, 5C022AA13
, 5C022AB02
, 5C022AB12
, 5C022AB15
, 5C022AB22
, 5C022AB36
, 5C022AC42
, 5C022AC51
, 5C022AC54
, 5C022AC74
引用特許:
審査官引用 (4件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-172913
出願人:キヤノン株式会社
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特開平2-101442
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特開平4-264432
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電子カメラの撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-033366
出願人:富士写真フイルム株式会社
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