特許
J-GLOBAL ID:200903014511588495

仕切り付パイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068084
公開番号(公開出願番号):特開平7-314035
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、パイプ内に仕切りの形成される仕切り付パイプおよび仕切り付熱交換器用ヘッダーの製造方法に関し、板材から仕切り部の一体形成されたパイプを得ることを目的とする。【構成】 平板を成形し一対の半割り円筒部35を連結部37を介して並列に形成するとともに前記一対の半割り円筒部35に内側に突出するU字状の仕切り成形部39を形成する成形工程と、前記仕切り成形部39の間に位置する前記連結部37を切除する切除工程と、前記仕切り成形部39を両側から圧縮し半割り仕切り部を形成する圧縮工程と、前記連結部37を内側から突出させ前記一対の半割り円筒部35を対向させる対向工程と、前記対向状態の一対の半割り円筒部35を合わせる合わせ工程と、前記一対の半割り円筒部35を相互に接合する接合工程とから構成する。
請求項(抜粋):
平板を成形し一対の半割り筒状部(35)を連結部(37)を介して並列に形成するとともに前記一対の半割り筒状部(35)に内側に突出するU字状の仕切り成形部(39)を形成する成形工程と、前記仕切り成形部(39)の間に位置する前記連結部(37)を少なくとも切除する切除工程と、前記仕切り成形部(39)を両側から圧縮し半割り仕切り部(47)を形成する圧縮工程と、前記連結部(37)を内側から突出させ前記一対の半割り筒状部(35)を対向させる対向工程と、前記対向状態の一対の半割り筒状部(35)を合わせる合わせ工程と、前記一対の半割り筒状部(35)を相互に接合する接合工程と、を有することを特徴とする仕切り付パイプの製造方法。
IPC (7件):
B21C 37/15 ,  B21D 53/04 ,  B23K 1/00 330 ,  B23K 1/16 ,  B23P 15/26 ,  F28F 9/02 301 ,  F28F 9/02

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