特許
J-GLOBAL ID：200903014512320747

ポリマー及びポリリン酸アンモニウム含有防炎加工剤の粉末状組成物、その製造方法及びこの粉末から製造された成形体

発明者：
ジルヴィア モンスハイマー

ジルヴィア モンスハイマー について

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マイク グレーベ

マイク グレーベ について

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フランツ-エーリッヒ バウマン

フランツ-エーリッヒ バウマン について


出願人/特許権者：
デグサ アクチエンゲゼルシャフト

デグサ アクチエンゲゼルシャフト について


代理人 (5件)： 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-521562
公開番号（公開出願番号）：特表2006-528717
出願日： 2004年06月03日
公開日（公表日）： 2006年12月21日
要約：
本発明は、ポリマーに加えてポリリン酸アンモニウムをベースとする防炎加工剤を有する粉末、成形体の積層製造のためのこの粉末の使用並びにこの粉末から製造された成形体に関する。本発明による粉末を用いて構造化された成形体は、従来製品に比較してそれらの引火性に関して明らかな利点を示し、このことは例えば航空機における使用を可能にする。そのうえ、本発明による粉末から製造された成形体は従来の粉末をベースとする成形体に比較して、特に弾性率の場合及び引張強さの場合に、改善された機械的性質も有する。そのうえ、そのような成形体はまた、射出成形体に近い密度も有する。
請求項（抜粋）：
選択的に粉末の部分が互いに結合されることによる、三次元対象物の積層構造化のための方法において加工するための粉末状組成物において、 粉末が、少なくとも1つのポリマー及びポリリン酸アンモニウムを有する少なくとも1つの防炎加工剤及び≦150μmの最大粒度を有することを特徴とする、粉末状組成物。
IPC (5件)：
C08L 101/00 ,  C08K 5/521 ,  C08L 77/02 ,  C08L 77/06 ,  C08J 3/12
FI (6件)：
C08L101/00 ,  C08K5/521 ,  C08L77/02 ,  C08L77/06 ,  C08J3/12 Z ,  C08J3/12
Fターム (30件)：
4F070AA54 ,  4F070AC55 ,  4F070AE07 ,  4F070DA23 ,  4F070DA41 ,  4F070FA01 ,  4J002AC071 ,  4J002BB021 ,  4J002BB111 ,  4J002BB231 ,  4J002BC031 ,  4J002BD031 ,  4J002BG061 ,  4J002BG071 ,  4J002CB001 ,  4J002CF001 ,  4J002CG001 ,  4J002CL011 ,  4J002CL031 ,  4J002DA098 ,  4J002DE098 ,  4J002DJ017 ,  4J002DL008 ,  4J002EG019 ,  4J002EW046 ,  4J002FD018 ,  4J002FD099 ,  4J002FD136 ,  4J002FD207 ,  4J002GF00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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