特許
J-GLOBAL ID:200903014513303382

液晶パネル用基板、その製造方法、液晶装置及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012903
公開番号(公開出願番号):特開平9-318962
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネル用基板上に形成される電極の形状を改善することにより、狭い電極間間隙で配列された複数の電極に対して短絡及び断線検査を正確に行うことができるようにする。【解決手段】 液晶パネルのための透光性基板となる液晶パネル用基板3であって、液晶パネルの表示領域V及びその外側の非表示領域Hの両領域にわたって配置された複数の電極1を有し、個々の電極1は、表示領域Vと非表示領域Hとの間で電極幅が異なっている。例えば、非表示領域H内の電極1の電極幅を表示領域V内の電極1の電極幅よりも狭くする。表示領域V内の電極1間の間隙が検査用プローブ7の先端面積よりも狭くなってそのままでは検査が不可能な場合でも、非表示領域H内の電極1間には検査用プローブ7よりも広い間隙を形成できる。
請求項(抜粋):
液晶パネルのための透光性基板となる液晶パネル用基板であって、液晶パネルの表示領域及びその外側の非表示領域の両領域にわたって配置された複数の電極を有し、個々の電極は、表示領域と非表示領域との間で電極幅が異なることを特徴とする液晶パネル用基板。
IPC (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 347
FI (4件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 310 ,  G09F 9/30 347 A
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-062016
  • 特開平2-230188
  • 特開昭62-207970
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