特許
J-GLOBAL ID:200903014513672930

データ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-341085
公開番号(公開出願番号):特開平5-173935
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 メモリ領域の1アドレスに同時に書き込み可能なバイト長Nを超えるバイト長をもつデータについて、転送途中の使用を防止し、このデータを正確かつ迅速に転送可能にする。【構成】 複数の中央演算処理装置間または中央演算処理装置とメモリ間でデータを転送する通信方法において、一度に書き込めるバイト長を超えるデ-タDの前後にのみ書き込み中であることを示すC1 、C2 を設け、一度に書き込み可能なデ-タの場合には書き込み中であることを示すデ-タを設けない。これにより、CPUでの演算処理を長時間待たすことなく、多バイト長にわたるデ-タを確実に転送可能にする。
請求項(抜粋):
複数の中央演算処理装置間または中央演算処理装置とメモリ間でデータを転送する通信方法において、全転送データのうち所定の長さを超える一部のデ-タの前後のアドレスにその転送データの始まりと終わりを示すデータを書き込み、書き込み途中のデータの使用を禁止することを特徴とするデータ転送方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-159750
  • 特開平4-205158
  • 特開昭64-026964
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