特許
J-GLOBAL ID:200903014517191198

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-313229
公開番号(公開出願番号):特開2002-124322
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 スモールサイズのコンプレッションタイプの電気コネクタであって、接点部の変位を所定範囲内に高精度に収める。【解決手段】 ハウジング2はアームコンタクト3を収容するスロット14を有する。アームコンタクト3は、ハウジング2の一端から突出するリード部21と、ハウジング3に対する圧入部23,24と、スロット14内の変位を許容する湾曲部25,27と、スロット14を出てハウジング2の他端から突出する接点部29とを順に有する。この接点部29が回路基板6の導電面6aに対して圧接されるときに、接点部29スロット14内で広がる向きの変位を制限する制限部15をハウジング2に設ける。
請求項(抜粋):
絶縁性のハウジングと導電性のアームコンタクトとを備え、前記ハウジングは前記アームコンタクトを収容するスロットを有し、前記アームコンタクトは、前記ハウジングの一端から突出するリード部と、前記ハウジングに対する圧入部と、前記スロット内の変位を許容する湾曲部と、前記スロットを出て前記ハウジングの他端から突出する接点部とを順に有し、前記リード部が第1の回路基板に固定され、前記接点部が第2の回路基板の導電面に対して圧接される電気コネクタであって、前記接点部が前記圧接により前記スロット内で広がる向きの変位を制限する制限部が前記ハウジングに設けられた電気コネクタ。
Fターム (15件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC23 ,  5E023CC26 ,  5E023DD26 ,  5E023EE08 ,  5E023GG01 ,  5E023HH05 ,  5E023HH06 ,  5E023HH08 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30

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