特許
J-GLOBAL ID:200903014520232288

無停電安定化電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024697
公開番号(公開出願番号):特開平8-205426
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 無停電安定化電源装置の提供。【構成】 この無停電安定化電源装置は、常用の無停電電源装置1の出力とバックアップ用の無停電電源装置10の出力を高速無瞬断切換手段26により切り換えて負荷配線7に接続するようになされている。そして高速無瞬断切換手段26とバックアップ用の無停電電源装置10の出力側が第1接続スイッチ20を介して接続され、高速無瞬断切換手段26と負荷配線7が別個の無瞬断切換手段30を介して接続される。その無瞬断切換手段30は高速無瞬断切換手段26の切換出力と第2接続スイッチ21を介して接続されたバックアップ用の無停電電源装置10の出力側とを無瞬断で切り換えられるようになっている。【効果】 常用の無停電電源装置1の出力側に設けられる高速無瞬断切換手段26を電源系統から切り離すことができるので、その切換作動の確認を安全に実施することができる。
請求項(抜粋):
常用の無停電電源装置1の出力とバックアップ用の無停電電源装置10の出力を2点切換型の可動スイッチ28とそれをバイパスする固体スイッチ29で構成される高速無瞬断切換手段26により切り換えて負荷配線7に接続するようになされた無停電安定化電源装置おいて、前記高速無瞬断切換手段26とバックアップ用の無停電電源装置10の出力側が第1接続スイッチ20を介して接続され、前記高速無瞬断切換手段26と負荷配線7が別個の無瞬断切換手段30を介して接続され、該無瞬断切換手段30は前記高速無瞬断切換手段26の切換出力と第2接続スイッチ21を介して接続されたバックアップ用の無停電電源装置10の出力側とを無瞬断で切り換えできるようになされていることを特徴とする無停電安定化電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 505 ,  H02M 7/48

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