特許
J-GLOBAL ID:200903014528981689
課金情報送信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322184
公開番号(公開出願番号):特開平6-177873
出願日: 1992年12月02日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 端末6相互間のデータ伝送によって生じた課金情報を第1の課金処理装置1に送信し、該第1の課金処理装置1への送信が不能となったとき、第2の課金処理装置2に切り替えて送信する課金情報送信装置に関し、該第1の課金処理装置に障害が発生した場合における課金情報の送信漏れを防ぐことを目的とする。【構成】 端末6相互間のデータ伝送によって生じた課金情報を蓄積する蓄積手段3と、該蓄積手段3に蓄積された課金情報のうち、該第1の課金処理装置1へ送信済のものと未送信ものを識別する識別手段4と、該蓄積手段3に蓄積された課金情報を該第1の課金処理装置1に送信し、該第1の課金処理装置1への送信が不能となったときには、該識別手段4により識別された未送信の課金情報を該第2の課金処理装置2に切り換えて送信する制御手段5を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
端末(6) 相互間のデータ伝送によって生じた課金情報を第1の課金処理装置(1) に送信し、該第1の課金処理装置(1) への送信が不能となったとき、第2の課金処理装置(2) に切り替えて送信する課金情報送信装置であって、端末(6) 相互間のデータ伝送によって生じた課金情報を蓄積する蓄積手段(3)と、該蓄積手段(3) に蓄積された課金情報のうち、該第1の課金処理装置(1) へ送信済のものと未送信ものを識別する識別手段(4) と、該蓄積手段(3) に蓄積された課金情報を該第1の課金処理装置(1) に送信し、該第1の課金処理装置(1) への送信が不能となったときには、該識別手段(4) により識別された未送信の課金情報を該第2の課金処理装置(2) に切り換えて送信する制御手段(5) を備えることを特徴とする課金情報送信装置。
IPC (3件):
H04L 12/14
, G01D 4/00
, H04M 15/00
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