特許
J-GLOBAL ID:200903014532639278

実行プログラム自動再作成方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245936
公開番号(公開出願番号):特開平5-088858
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 プログラム開発・保守において、原始プログラムの修正により関連する目的プログラム、実行プログラムの再作成作業を自動化する。【構成】 プログラム更新履歴情報・親子関係情報を記憶する記憶手段13と、記憶手段13に記憶された情報より、プログラムモジュールの相互関連、妥当性を検査する検査手段14と、検査手段14により再作成が必要と判定されたプログラムについて、目的プログラム、実行プログラムの自動再作成を行う編集手段15とを含むことを特徴とする。【効果】 本発明により、特にプログラム保守において、修正作業漏れ等のミスが無くなり、作業工数が削減され、システムの信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
実行プログラム再作成装置と、パラメータ入力装置と、原始プログラム・目的プログラム・実行プログラム入力装置と、モジュール情報記憶装置とを含み、前記実行プログラム再作成装置1が、前記パラメータ入力装置から実行プログラムの再作成を行うための条件を入力し、前記始プログラム・目的プログラム・実行プログラム入力装置から各ログラムのモジュール情報を入力し、この入力されたモジュール情報を前記入力した実行プログラム再作成のための条件に従って前記モジュール情報記憶装置に記憶し、該記憶された各モジュールの相互関連、妥当性を検査し、この検査により再作成が必要と判定されたプログラムについて翻訳・結合処理を行うための実行制御文を編集、作成し、該編集作成された実行制御文により目的プログラム、実行プログラムを再作成して出力し、前記検査においてチェックされた各モジュールの関連情報を作成し帳票出力のために出力することを特徴とする実行プログラム自動再作成方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06

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