特許
J-GLOBAL ID:200903014535827709
エンジンマウント装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-012192
公開番号(公開出願番号):特開2009-174600
出願日: 2008年01月23日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】本発明は、パワーユニット側部材と車体側部材との間に配設され、パワーユニットを車体に対して弾性支持するエンジンマウント装置において、パワーユニットのロール方向の動きを確実に抑制しつつも、パワーユニットの加振力による上下振動の車体側への振動伝達を適切に抑えて車体振動を低減できるエンジンマウント装置の提供を目的とする。【解決手段】ストッパーラバー50は、内部に車幅方向に延びる断面弾丸形状のスペーサ53を設けている。このスペーサ53は、ストッパーラバー50のラバー材54よりも硬質の樹脂製材料によって構成しており、ストッパーラバー50が荷重を受けて弾性変形した際も、変形しないようにしている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
パワーユニット側部材と車体側部材との間に配設されて、パワーユニットを弾性支持するエンジンマウント装置であって、
前記パワーユニット側部材と車体側部材との間にパワーユニット側部材のロール方向への移動を弾性的に規制するストッパーラバーを設け、
該ストッパーラバーに、パワーユニットのロール方向への荷重に対してバネ定数を高く設定すると共に、パワーユニットの上下方向の振動に対してバネ定数を低く設定するバネ定数設定手段を設けた
エンジンマウント装置。
IPC (3件):
F16F 15/08
, B60K 5/12
, F16F 1/38
FI (4件):
F16F15/08 W
, B60K5/12 J
, F16F15/08 C
, F16F1/38 K
Fターム (30件):
3D235AA01
, 3D235BB23
, 3D235CC06
, 3D235CC07
, 3D235DD02
, 3D235DD08
, 3D235EE04
, 3D235EE05
, 3D235EE09
, 3D235EE20
, 3D235FF02
, 3D235FF32
, 3D235HH44
, 3J047AA03
, 3J047AB01
, 3J047CD07
, 3J047FA02
, 3J048AA02
, 3J048AD05
, 3J048BA01
, 3J048BA23
, 3J048BE03
, 3J048CB05
, 3J048DA01
, 3J048EA01
, 3J059AA04
, 3J059BA42
, 3J059BC06
, 3J059DA14
, 3J059GA09
引用特許:
前のページに戻る