特許
J-GLOBAL ID:200903014536066639

エレベータのかご内の報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271804
公開番号(公開出願番号):特開平5-085686
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 2つのかご戸を有するかごにおいて、どちらのかご戸が開くかを報知し、利用者のサービスを向上させる。【構成】 たとえば、2階よりかごに乗り、4階の行先釦を操作すると、接点4Baが閉じ、信号4Sが報知回路IAに入力され、報知回路IAより“4階は右側が開きます”とかご内のスピーカSPより報知される。したがって、利用客はどちらのかご戸が開くかを容易に知ることができる。
請求項(抜粋):
かご内に第1の戸および第2の戸を備えたエレベータのかご内の報知装置において、前記かご内の行先釦を操作したとき、この行先釦の階床とこの階床の戸が、前記第1のかご戸か、あるいは、前記第2のかご戸であるかをかご内に報知する手段を備えたことを特徴とするエレベータのかご内の報知装置。
IPC (2件):
B66B 13/14 ,  B66B 3/00

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