特許
J-GLOBAL ID:200903014536532575
多波長光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-266125
公開番号(公開出願番号):特開2002-076503
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 複数の入力光から波長の異なる複数の光キャリアを一括発生する多波長光源に関し、簡易かつ低コストな構成の実現と、干渉雑音をなくすこと。【解決手段】 光合波器21は、光源101〜102nからの入力光のうち波長が奇数番目の入力光を合波し、光合波器22は、偶数番目の入力光を合波する。変調器27は、光合波器21の出力光に対して所定のサイドモードを発生するように変調を行ない、変調器28は、光合波器22の出力光に対して所定のサイドモードを発生するように変調を行なう。偏波合成器30は両変調出力を偏波合成する。分波器(分離フィルタ)40は、偏波合成器30からの、多波長化されて合成された出力から波長の異なる複数の光キャリアを分離出力する。
請求項(抜粋):
それぞれ異なる中心波長を有する複数の入力光から波長の異なる複数の光キャリアを一括発生する多波長光源において、前記複数の入力光のうち、その波長が奇数番目の入力光を合波する第1合波手段と、前記複数の入力光のうち、その波長が偶数番目の入力光を合波する第2合波手段と、前記第1合波手段の出力光に対して所定のサイドモードを発生するように変調を行なう第1変調手段と、前記第2合波手段の出力光に対して所定のサイドモードを発生するように変調を行なう第2変調手段と、前記第1および第2の変調手段の変調出力を偏波合成する合成手段と、前記合成手段からの多波長化されて合成された出力から前記波長の異なる複数の光キャリアを分離する分離手段とを備えたことを特徴とする多波長光源。
IPC (5件):
H01S 5/06
, G02F 1/01
, H01S 3/10
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H01S 5/06
, G02F 1/01 Z
, H01S 3/10 A
, H04B 9/00 E
Fターム (27件):
2H079AA02
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA24
, 2H079DA03
, 2H079HA11
, 2H079KA18
, 2H079KA20
, 5F072AB13
, 5F072JJ20
, 5F072KK15
, 5F072KK30
, 5F072MM03
, 5F072MM07
, 5F072YY15
, 5F073AA64
, 5F073AB21
, 5F073BA01
, 5F073EA04
, 5F073EA12
, 5F073EA27
, 5K002AA02
, 5K002BA05
, 5K002BA13
, 5K002CA02
, 5K002CA09
, 5K002DA02
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