特許
J-GLOBAL ID:200903014536819041
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-216996
公開番号(公開出願番号):特開2000-047179
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 センサによる検出温度の信頼性と精度及びLCDの生産性を向上させる。【解決手段】 この発明は、ガラス基板1,2が液晶を挟んで張り合わされ、ガラス基板1の端部が他方より突出延長され、その延長部1aの内面に液晶駆動用IC3が実装されると共に、その延長部の端部(延長端部と言う)1a1に、配線用のフレキシブル基板4の端部4aが異方性導電膜5により接続され、延長部1aまたはフレキシブル基板4に温度センサ6が実装され、そのセンサの検出温度に応じて液晶駆動電圧を変化させるようにした液晶表示素子に関する。この発明では特に、延長端部1a1に接続されたフレキシブル基板の端部4a上に、温度センサ6が半田または導電性接着剤により実装される。
請求項(抜粋):
2枚のガラス基板が液晶を挟んで張り合わされ、その一方のガラス基板の端部が他方より突出延長され、その延長部の内面に液晶駆動用ICが実装されると共に、その延長部の端部(延長端部と言う)に、配線用のフレキシブル基板の端部が異方性導電膜により接続され、前記延長部またはフレキシブル基板に温度センサが実装され、そのセンサの検出温度に応じて液晶駆動電圧を変化させるようにした液晶表示素子において、前記ガラス基板の延長端部に接続された前記フレキシブル基板の端部上に、前記温度センサが半田または導電性接着剤により実装されていることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5件):
G02F 1/1333
, G01K 7/00
, G02F 1/133 580
, G09F 9/00 304
, G09F 9/00 348
FI (5件):
G02F 1/1333
, G01K 7/00 Z
, G02F 1/133 580
, G09F 9/00 304 Z
, G09F 9/00 348 P
Fターム (31件):
2H089HA17
, 2H089JA11
, 2H089KA15
, 2H089NA60
, 2H089QA06
, 2H089QA12
, 2H089SA14
, 2H089TA03
, 2H089TA06
, 2H093NC46
, 2H093NC57
, 2H093NC63
, 2H093ND02
, 2H093ND45
, 2H093ND58
, 2H093NE03
, 5G435AA07
, 5G435AA12
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE32
, 5G435EE35
, 5G435EE40
, 5G435EE42
, 5G435EE43
, 5G435FF00
, 5G435GG21
, 5G435HH12
, 5G435KK02
, 5G435KK09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭58-192087
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-230286
出願人:オプトレックス株式会社
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特開昭58-192087
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