特許
J-GLOBAL ID:200903014541625972

玉磨揚送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 敏博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-181632
公開番号(公開出願番号):特開平9-028908
出願日: 1995年07月18日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 人手による玉磨用ベルトの巻き上げ作業が不要でしかも玉磨効果が向上する玉磨揚送装置を提供すること。【解決手段】 玉磨揚送装置の電源スイッチがオンされると、コントローラはまず導入球カウンタをリセットし、第1駆動モータを所定の回転数で駆動して皮ベルトを上送りする(S10)。続いて所定時間経過したか否かを判断し(S11)、所定時間経過したならば(S11でYES)、そのときの導入球カウンタ42のカウント数を記憶し(S12)、そのときのカウント数に対応する第2駆動モータ53の回転量をテーブルから求める(S13)。そして、S13で求めた第2駆動モータ53の回転量だけ第2駆動モータ53を回転駆動させ、布ベルト60を上送りする(S14)。
請求項(抜粋):
上送りされる揚送用ベルトと該揚送用ベルトに対向して設けられた玉磨用ベルトとを備えた玉磨揚送装置において、前記玉磨用ベルトを上方向に送る玉磨用ベルト送り手段と、前記玉磨用ベルト送り手段の送り量を制御する送り制御手段と、を備えたことを特徴とする玉磨揚送装置。
IPC (5件):
A63F 7/02 351 ,  A63F 7/02 346 ,  B24B 21/02 ,  B24B 21/18 ,  B24B 31/05
FI (5件):
A63F 7/02 351 A ,  A63F 7/02 346 C ,  B24B 21/02 ,  B24B 21/18 Z ,  B24B 31/05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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