特許
J-GLOBAL ID：200903014542626352

遊技機、プログラム及び記録媒体

発明者：
吉村 正直

吉村 正直 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (2件)： 小林 和憲 ,  飯嶋 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-266378
公開番号（公開出願番号）：特開2009-090053
出願日： 2007年10月12日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：
【課題】フリーズ演出に対する遊技者の興趣を高める。【解決手段】RTモードで2回の連続する遊技において、先行する遊技でSBが入賞した場合、遊技が終了してから30秒経過するまでフリーズ演出が実行されてスタートレバーの操作が無効化される。遊技の終了から30秒が経過するとフリーズ演出の実行が終了してスタートレバーの操作が有効化される。操作が有効化されたスタートレバーが押下されると、当選役抽選が行われて、RT終了役又はハズレのいずれかが決定される。当選役抽選でRT終了役に当選した場合、第1〜第3リールの自動停止の際には、RT終了図柄が入賞有効ライン上に停止するように第1〜第3リールの停止制御が行われる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
遊技の開始操作に応答して、複数種類の当選役のいずれか又はハズレを抽選により決定するとともに、複数種類の図柄を配列したリールを回転させ、前記リールの回転速度が定常速度になったことを契機に前記リールの停止操作が有効化され、前記リールの停止操作に応答して回転中の前記リールを停止させることにより一回の遊技を終了させ、前記リールが停止したときに前記当選役に対応する図柄が入賞有効ライン上に停止すると前記当選役が入賞となる遊技機において、 前記遊技が終了してから経過した時間を計測する計時手段と、 前記計時手段により計時された時間が予め設定された所定時間に達した場合に、回転中の前記リールを自動停止させるリール自動停止手段と、 複数種類の前記当選役のうち、特定の当選役が入賞した遊技の終了後は前記所定時間が経過するまで前記リールの停止操作を不能にする停止操作制御手段と、 前記特定の当選役が入賞した遊技の次遊技では、複数種類の図柄のうち特定の図柄が入賞有効ライン上に停止するように前記リールの停止制御を行うリール停止制御手段と、 前記特定の図柄が入賞有効ライン上に停止した場合には、その後の遊技の態様を変更する遊技制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (3件)：
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
Fターム (50件)：
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AB10 ,  2C082AB12 ,  2C082AB25 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC36 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BA35 ,  2C082BA36 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA03 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB47 ,  2C082CB49 ,  2C082CB50 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC25 ,  2C082CC28 ,  2C082CC29 ,  2C082CC37 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD19 ,  2C082CD49 ,  2C082DA04 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM