特許
J-GLOBAL ID:200903014542983651

錠装置の内側操作片規制部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-286414
公開番号(公開出願番号):特開2001-107607
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の錠装置であっても、少なくとも部屋の内部にいるときだけは外部から不正解錠することが出来ず、もって部屋内部にいるときには当該部屋内部の安全性が保証できる様に構成した錠装置の内側操作片規制部材を提供する。【解決手段】 外側より挿入する鍵で施解錠可能とされてなると共に、部屋内へ突設された内側操作片2でも施解錠可能とされ、前記鍵及び内側操作片2の施解錠動作が連動された錠装置1の内側操作片規制部材4であり、前記内側操作片2には、該内側操作片2の施解錠動作を規制する内側操作片規制部材4が着脱自在に取り付け可能とされ、前記内側操作片規制部材4は、前記内側操作片2を貫通する規制孔6を有し、端部には回動阻止片5が設けられた規制部材本体と、規制部材本体の裏側に設けられ、帯磁性金属部材で形成された内側操作片2の外側ケース3に吸着する吸着部材12と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
外側より挿入する鍵で施解錠可能とされてなると共に、部屋内へ突設された内側操作片でも施解錠可能とされ、前記鍵及び内側操作片の施解錠動作が連動された錠装置の内側操作片規制部材であり、前記内側操作片には、該内側操作片の施解錠動作を規制する内側操作片規制部材が着脱自在に取り付け可能とされ、前記内側操作片規制部材は、前記内側操作片を貫通する規制孔を有し、端部には回動阻止片が設けられた規制部材本体と、規制部材本体の裏側に設けられ、帯磁性金属部材で形成された内側操作片の外側ケースに吸着する吸着部材と、を有することを特徴とする錠装置の内側操作片規制部材。

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