特許
J-GLOBAL ID:200903014543230223
注視点選択装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088631
公開番号(公開出願番号):特開平5-288982
出願日: 1992年04月09日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】【目的】この発明の注視点選択装置にあっては、画面内の意図する領域を簡単に選択するために、撮影者の注視点を検出して動体検出ゾーン内の追尾被写体を判断してこれを特定することを特徴とする。【構成】ビデオカメラ10は被写体像を映像信号に光電変換すると共に、Y/C分離回路11、A/D変換回路12及びビデオRAM13aを介して使用者の注視点を表す注視点信号を入力する。CPU14は、上記映像信号の中から上記注視点信号に基いて比較的広い第1領域を選択し、またこの第1領域を更に複数の領域に分割する。そして、CPU14、ビデオRAM13a、13b、RAM15及びROM16により、上記分割された複数の領域から、動体が存在するか若しくは最大コントラスト領域を第2の領域として検出する。
請求項(抜粋):
被写体像を映像信号に変換する光電変換手段と、使用者の注視点を表す注視点信号を入力する入力手段と、上記映像信号の中から上記注視点信号に基いて比較的広い第1領域を選択する選択手段と、上記第1領域を更に複数の領域に分割する分割手段と、この分割手段によって分割された複数の領域から動体の存在するか若しくは最大コントラスト領域を第2の領域として検出する検出手段とを具備することを特徴とする注視点選択装置。
IPC (5件):
G02B 7/28
, G02B 13/02
, G03B 13/36
, G03B 13/02
, H04N 5/232
FI (2件):
G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
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