特許
J-GLOBAL ID:200903014543345845

誘導加熱式調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158933
公開番号(公開出願番号):特開2004-357886
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】調理容器の外面に凸部を形成することにより、大きなコストアップなしに、電力効率を向上できるようにする。【解決手段】IHコイル10による誘導加熱により加熱される調理容器(内鍋3)を備えた誘導加熱式調理器において、前記調理容器(内鍋3)の外面に、前記IHコイル10と対向する凸状部33を一体に形成して、調理容器(内鍋3)におけるIHコイル10と対向する部位の表面積を増大させるとともに、IHコイル10との距離も短くなってより強い磁束にさらされるようにし、もって電力効率の向上を図り得るようにしている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電磁誘導コイルによる誘導加熱により加熱される調理容器を備えた誘導加熱式調理器であって、前記調理容器の外面には、前記電磁誘導コイルと対向する凸状部を一体に形成したことを特徴とする誘導加熱式調理器。
IPC (2件):
A47J27/00 ,  H05B6/12
FI (3件):
A47J27/00 103A ,  A47J27/00 103H ,  H05B6/12 314
Fターム (22件):
3K051AA08 ,  3K051AB04 ,  3K051AC33 ,  3K051AD03 ,  3K051CD43 ,  4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA63 ,  4B055CA10 ,  4B055CA16 ,  4B055CB03 ,  4B055CC06 ,  4B055CC27 ,  4B055CC45 ,  4B055CD02 ,  4B055CD48 ,  4B055CD60 ,  4B055DA02 ,  4B055DA03 ,  4B055DB14 ,  4B055DB22 ,  4B055FD08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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