特許
J-GLOBAL ID:200903014547564509

浄化槽及び汚水の浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129165
公開番号(公開出願番号):特開2000-317476
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】ハウジングの軸長を長くしなくとも、処理室による浄化能力を高める。また、製造コスト及び維持コストの低廉化を実現しつつ、満足できる汚水の浄化能力を安定して発揮可能とする。【解決手段】第2ハウジング2a内に固定され、鉛直に延在して水平軸に平行な縦方向の隔壁2pにより浄化室を2個の第1、2接触曝気室2e、2fに分割する。汚水の浄化が不充分であれば、第2接触曝気室2f内の第1、2散気管14、15による汚水中への空気の供給量を低減し、各流動担体11を滞留させて汚水を各流動担体11の濾過作用により浄化する。
請求項(抜粋):
水平に延在する柱状に形成されて汚水を貯留して浄化する浄化室がハウジング内に形成された浄化槽において、前記浄化室は、前記ハウジング内に固定され、鉛直に延在して水平軸に平行な縦方向の隔壁により、複数の処理室に分割されていることを特徴とする浄化槽。
IPC (2件):
C02F 3/00 ,  C02F 3/08
FI (2件):
C02F 3/00 B ,  C02F 3/08 B
Fターム (10件):
4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA08 ,  4D003DA19 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30 ,  4D027AB06 ,  4D027AB12

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