特許
J-GLOBAL ID:200903014547741451
複数の遠隔送信機との通信システム及び通信方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏原 三枝子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-552641
公開番号(公開出願番号):特表2002-517843
出願日: 1998年06月04日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【解決手段】 複数の遠隔送信機と通信するシステムであって、共通の同期化ソース又は制御受信器によるポーリングを必要とせずに送信機がメッセージを送信する。一実施形態において、システムは周波数チャープ信号の時間位置を用いて、受信器から送信された識別及び/又は他の情報を符号化する。送信機にメッセージ又はクロック信号を受信する性能が不要であり、送信機内の内部クロック信号ソースが比較的安価な装置又は回路であってもよいので、システムに比較的低コストの送信機を用いることができる。
請求項(抜粋):
移動送信機から固定位置にある受信機にデジタル情報を通信するシステムであって、当該システムが移動送信機と受信機とを備え、 (a)前記移動送信機が: (i)送信されるデジタルデータのソースと; (ii)チャープ発生器と; (iii)前記デジタルデータに関連する前記チャープ信号間のタイミングで、前記チャープ発生器が複数のチャープ信号を発生するようにする制御回路と; (iv)キャリア信号のソースと; (v)前記キャリア信号を前記チャープ信号で変調して変調信号を生成する変調器と; (vi)前記変調信号を送信する無線周波数受信機と:を備え、 (b)前記受信機が: (i)前記送信された変調信号を受信する無線周波数受信機と; (ii)複数のチャープ信号を発生させるチャープ信号発生器と; (iii)前記受信信号を前記複数のチャープ信号で周期的に復調してリップル信号を生成し、各リップル信号が前記チャープ信号の1つのスタートと前記受信信号内におけるデジタルデータのスタート間の時間関係に関連する周波数を有する復調器と; (iv)前記リップル信号の周波数を決定する周波数検出器と; (v)前記リップル信号間の時間関係からデジタルデータを復号化する検出器と; (vi)前記変調信号を受信する時間を決定するタイミング回路と:を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
G08G 1/13
, G01C 21/00
, G01S 5/04
, H04Q 7/38
FI (4件):
G08G 1/13
, G01C 21/00 Z
, G01S 5/04
, H04B 7/26 109 A
Fターム (31件):
2F029AA02
, 2F029AA07
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC13
, 5H180AA12
, 5H180AA15
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180BB15
, 5H180CC12
, 5H180EE08
, 5H180FF05
, 5H180FF10
, 5H180FF13
, 5J062AA08
, 5J062BB01
, 5J062CC07
, 5K067AA34
, 5K067AA35
, 5K067BB21
, 5K067BB36
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067JJ53
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