特許
J-GLOBAL ID:200903014550305948

データ入力処理装置およびデータ入力処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-101002
公開番号(公開出願番号):特開2000-293601
出願日: 1999年04月08日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、画面に表示される伝票のイメージから個人情報の流出を防止し、秘密保持やプライバシーの保護ができ、また同一属性の入力を連続して行うことにより、誤入力の防止ができるデータ入力処理装置およびデータ入力処理方法を提供することを課題とする。【解決手段】 伝票のイメージデータを記憶する第1記憶部203と、データを入力する伝票の入力項目を指定するデータ入力部301と、予め設定されている前記伝票イメージの領域を指定する処理指示情報500が記憶されている第3記憶部と、データ入力部301から入力と予め設定されている処理指示情報500とにより第1記憶部203に記憶された伝票イメージの所定領域を抽出し、表示部302に表示するイメージ表示制御部305とからなり、指定された入力項目のイメージのみを表示部302に表示して入力作業を行う。
請求項(抜粋):
複数の入力項目に手書き等により記入が施されている伝票のイメージを伝票イメージとして取り込み、表示画面に前記伝票イメージを表示しながら、前記入力項目にデータを入力するデータ入力処理装置であって、前記伝票イメージを記憶する伝票イメージ記憶手段と、前記入力項目を指定する入力項目指定情報を入力する入力手段と、前記入力項目毎に予め設定されている前記伝票イメージの領域を指定する領域指定情報が記憶されている領域指定情報記憶手段と、前記入力手段から入力された前記入力項目指定情報と前記入力項目毎に予め設定されている前記領域指定情報とにより前記伝票イメージ記憶手段に記憶された前記伝票イメージの所定領域を抽出する領域抽出手段と、該領域抽出手段により抽出した前記伝票イメージを前記表示画面に表示する表示制御手段とを具備することを特徴とするデータ入力処理装置。
IPC (3件):
G06F 19/00 ,  G06F 3/00 651 ,  G09G 5/36
FI (5件):
G06F 15/22 C ,  G06F 3/00 651 A ,  G06F 15/22 G ,  G06F 15/22 N ,  G09G 5/36 520 P
Fターム (27件):
5C082AA22 ,  5C082AA27 ,  5C082AA36 ,  5C082BA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BA27 ,  5C082CA56 ,  5C082CA62 ,  5C082CB06 ,  5C082DA87 ,  5C082DA89 ,  5C082MM08 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA09 ,  5E501AC42 ,  5E501BA02 ,  5E501BA20 ,  5E501CA02 ,  5E501CB13 ,  5E501CC03 ,  5E501DA02 ,  5E501DA11 ,  5E501EA34 ,  5E501EB06 ,  5E501FA14 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (3件)

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