特許
J-GLOBAL ID:200903014551202255

塵芥貯留装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  後藤 高志 ,  井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018668
公開番号(公開出願番号):特開2004-231313
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】投入空間の塵芥の堆積レベルを正確に検出することにより、貯留空間の満量状態を高精度に推定して満量処理を的確に行うようにする。【解決手段】貯留槽2の塵芥投入側に、塵芥Xの投入空間Vを構成するとともに投入された塵芥Xを貯留槽2内部に導くホッパ10を配設する。貯留槽2内部のホッパ10外方を塵芥Xの貯留空間Rとする。貯留槽2内周面に、前記投入空間Vに堆積した塵芥Xを貯留空間Rに移送する羽根13を配設する。投入空間Vに堆積した塵芥Xの堆積レベルが設定レベルLに達したことを検出する検出手段20を該設定レベルLよりも上方位置に配設し、この検出手段20により堆積レベルが設定レベルLに達したことが検出されると、貯留槽2を駆動機構に回転させて塵芥Xを貯留空間Rへ移送する。検出手段20による検出回数が設定値に達すると、貯留空間Rが満量状態であるとみなして満量処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
塵芥が投入される投入空間及び該投入空間に連通して投入された塵芥を一時的に貯留する貯留空間を有する貯留槽と、前記投入空間に投入された塵芥を前記貯留空間に移送する移送手段と、前記投入空間に投入された塵芥の堆積レベルが設定レベルに達したことを検出する検出手段と、該検出手段の検出信号を受けて前記移送手段を作動させる制御手段とを備えた塵芥貯留装置であって、 前記検出手段は、前記設定レベルよりも上方位置に配設されていることを特徴とする塵芥貯留装置。
IPC (1件):
B65F9/00
FI (1件):
B65F9/00
Fターム (7件):
3E025CA05 ,  3E025DD09 ,  3E025DE05 ,  3E025DF01 ,  3E025EA02 ,  3E025EB03 ,  3E025EB08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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