特許
J-GLOBAL ID:200903014553450833

計算的ラジオグラフィ・リーダ用のオートローダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185007
公開番号(公開出願番号):特開平5-210183
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 計算的ラジオグラフィ・リーダに対してフィルムカセットを供給したり該リーダからカセットを受取ったりするオートローダを提供し、リーダの取扱いを容易にする。【構成】 オートローダがプラットフォーム78上にパレット10の積重ねを受取る。各パレット10は読取るべき感光要素を含んだカセット62を感光要素を含んでその上で位置決めする。プラットフォーム78は、エレベータ80により上昇及び下降されて、パレット10を読取り位置に位置決めし、そこでカセット62内の前記要素が読取られる。左右4個のピン58は読取り位置においてパレット10の開口部54に係合して、プラットフォーム78とは独立にパレット10を支持する。最下方のパレット10から作業が開始されて、パレット10が上記読取り位置に割出される。すでに読取られたカセット62を有するパレット10が上記積重ねの底部にあり、他のパレット10が読取り位置にある間に除去される。
請求項(抜粋):
計算的ラジオグラフィ・リーダ用のオートローダであって、該オートローダは、複数のパレット10を受取るようになされ、各パレット10はその上に、前記リーダへ供給されるべき感光要素を含むカセット62を有し、各カセット62はパレット10の表面上に位置決めされ、前記パレット10は、パレット10を順次積重ねるための側方レール20、22を有し、該各パレット10の側方レール20、22は開口部54を有するような前記オートローダにおいて、夫々がカセット62を収納する一又はそれ以上のパレット10を受取るプラットフォーム78と、該プラットフォーム78に連結されて、該プラットフォーム78を前記リーダに対して上昇及び下降させる手段と、パレット10の側方レール20、22内の開口部54に係合して、該パレット10を前記リーダに対して所定位置に該プラットフォーム78とは独立に支持させる手段と、を具備することを特徴とする前記オートローダ。
IPC (2件):
G03B 42/02 ,  B65G 57/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭64-078244
  • 特開昭62-165664
  • 特開昭61-033423
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