特許
J-GLOBAL ID:200903014554521904

光配線盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320795
公開番号(公開出願番号):特開平9-159841
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 多心の光ファイバケーブルのジャンパコードによる接続および接続切替作業の容易化を図れる光配線盤を提供する。【解決手段】 前面が開放し内部がジャンパコード106の余長収納空間3aとされた水平断面コ字形のジャンパコード収納架体3を有し、対向する両側壁3b内面に、多数のジャンパコードの一端側および他端側をそれぞれ当該側壁に沿う平面内にて整列状態でクランプするコード支持部7,8が設けられ、各コード支持部が、前後方向に複数のジャンパコード把持部17dを有し且つ上下方向に間隔的に多段に設けられた複数のコードクランプ17から構成されている。
請求項(抜粋):
前面が開放し内部がジャンパコード(106)の余長収納空間(3a)とされた水平断面コ字形のジャンパコード収納架体(3)を有し、対向する両側壁(3b、3b)内面に、多数のジャンパコードの一端側および他端側をそれぞれ当該側壁に沿う平面内にて整列状態でクランプするコード支持部(7,8)が設けられ、各コード支持部が、前後方向に複数のジャンパコード把持部(17d)を有し且つ上下方向に間隔的に多段に設けられた複数のコードクランプ17から構成され、ジャンパコードの両端部側が最寄りの段のコードクランプの前端のジャンパコード把持部に把持されてジャンパコードの中間余長部が下方に延ばされ、且つ下方に延ばされる際に、順次下段のコードクランプにクランプされると共に、クランプされるジャンパコード把持部の位置が下段のコードクランプに行くに従い順次後端側にずらされていることを特徴とする光配線盤。

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