特許

J-GLOBAL ID：200903014558665226

ボール状果肉の製造方法

発明者： 剣持 誠 ,  綿木 雅教 ,  村山 憲二 ,  亀川田 秀夫 ,  根津 和雄
出願人/特許権者： 日世株式会社 ,  東京みどり商事株式会社 ,  日本果実加工株式会社 ,  ユアサ商事株式会社
代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-259063
公開番号（公開出願番号）：特開平9-098736
出願日： 1995年10月05日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：

【要約】【課題】 ボール状果肉の形状を見栄えよく球状にする。また、果肉のくり抜きを容易にする。【解決手段】 果実の皮を剥離して果肉を露出させた後、果肉を、急速冷凍工程において-20°C以下になるように冷凍し、次に、半解凍工程において、果肉を-1°Cないし-12°Cになるように半解凍し、次に、くり抜き工程において、果肉を、略球面状の湾曲部を有するくり抜き具でくり抜く。

請求項（抜粋）：

果実の皮を剥離して果肉を露出させた後、果肉をくり抜き具でくり抜くボール状果肉の製造方法において、上記の皮を剥離された果肉を、急速冷凍工程において冷凍し、次に、半解凍工程において、果肉を-1°Cないし-12°Cになるように半解凍し、次に、くり抜き工程において、果肉を、略球面状の湾曲部を有するくり抜き具でくり抜くことを特徴とするボール状果肉の製造方法。

IPC (3件)：

A23L 1/212 ,  A23B 7/04 ,  A23P 1/02

FI (3件)：

A23L 1/212 A ,  A23B 7/04 ,  A23P 1/02